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Why ISM?

当社はこれまで、大手上場企業からスタートアップ、また外資や地方のオーナー企業など、あらゆる規模・種類の組織と人材育成・組織強化に取り組みました。

人材育成を表向きには「重要視」していると、リソースも割いて取り組む企業は多いですが、残念ながらその労力に見合った成果に繋がることは極めて少ないのが実状です。

「ウチの会社で、一番学んだこと、叩き込まれたことは何?」
自社の社員や卒業生に聞いてみてください。

人によって答えが違う場合、残念ながら
「企業として、人を育てる」努力は実を結んでおらず属人的な、たまたまついた先輩・上司の指導の結果です。

人材を育て輩出することを強みとする、
(だからこそ)長年にわたって競争力を保ち続けるトップ企業は上記の質問に対して、誰に聞いても同じような答えが返ってきます。

その答えこそが独特で強烈な企業の「イズム」であり、それはシンプルな言葉やフレーズで日常に登場します。

その言葉が組織や社員に深く浸透し、
日常のコミュニケーションで頻繁に登場し、
重要な意思決定の際に共通の判断基準となる。
結果として、他社には到底真似できない、
その企業の圧倒的な個性となり強みとなるのです。

企業が陥りがちなNG例

× 社是やMission/Valuesを設定しているが、その言葉が発されることはほとんど無い
× 人材育成は“人事部の仕事”と捉えて、その主な手段が研修だと考えている
× 同じ業務に対して、人によって指導に使われる言葉が異なる

あるべき姿

その企業で最も大事にすべきイズムが
  あらゆる場面で同じ言葉で発せられる
人材育成は日常業務で行うべきものと、
  共に働く上司や同僚が主にその役割を担う
あらゆる指導において、誰であっても
  同じ言葉・フレーズが用いられる

人材育成に注力していると自負する多くの企業が陥ってしまうのは、
「個々人の目標や興味、満足度に寄り添い過ぎてしまう」という過ちです。
育成に時間とコストをかけて当人は”成長”したとしても、それが会社の成長に繋がらなければ意味がありません。

経営視点でいうと、人材育成の主語は「社員」ではなく「会社」であるべきなのです。
実は社員もイズムに浸かることでその恩恵を享受し、一生使える武器となり、結果的に本人の成長や満足にも繋がるのです。

「Valuesや行動指針を制定したのに、浸透しない」
「人材育成に力を入れているのに成果が出ない」
「熱心に育てた人材ほど、外に出ていってしまう」
「優秀な人材を中途で採用するが、うまく活かせない」
これらの問題に直面していませんか?

ISM Projectは、自社の組織を強くしたい・人を育てたいという熱い想いを持ったリーダーと共に、
イズムを表現する言葉を徹底的に突き詰め、
確実に組織に浸透させる為の取り組みです。

お問い合わせ

ISM Projectにご興味のある経営者様へ、
まずは30分の無料セッションにて
プログラム内容や導入事例についてより詳しく紹介いたします。